予防歯科

 

大人の予防も、子供の予防も

虫歯や歯周病は自覚症状がないまま進行してしまうことがあるため、健康なお口を守っていくためには、定期的なメインテナンスが大切です。
しかし、日本では定期的なメインテナンスを受けている方が少なく、『もう年だから仕方がない』などと、『歯は年齢と共になくなっていくもの』『歯茎は年齢と共に下がっていくもの』と、思われている方が多いようです。しかし実際には、定期的なメインテナンスを受けている方は、そうでない方に比べて歯を失いにくいと言われています。

皆さん、内科や耳鼻科などの医療は何かそこに症状があり、病態を見つけられて、治療を行い、その治療が済めば『治った』としてもう行かなくなることが多いと思います。しかし、歯科は少し違います。『痛い』『凍みる』『腫れてる』などの症状を取り除く治療が終わったあと、そこからコントロールというものが必ず必要となります。それがメインテナンスです。 また、『痛い』などの症状が出てからでは、『手遅れ』(歯を削る、神経を取る、歯を抜く)となってしまします。症状がなくても、定期検診を受けていただいて、しっかり予防していきましょう。
はしづめ歯科クリニックでは皆さまの歯ができるだけ失わないように、定期的に通いたくなるような、リラックスして受けられるメインテナンスを心がけております。今まで定期的なメインテナンスを受けたことのある方もない方も、当院でのクリーニングをぜひ実感してください。

 

子供の予防歯科

生まれたての歯を守り抜く!!
『歯科検診でひっかからなかったから大丈夫』『毎日歯磨きしてるから大丈夫』『どうせ永久歯に生え変わるんだから、乳歯が虫歯になっても大丈夫でしょ?』
こんな風に考えているお母さん、ちょっと待ってください!


5歳以前より定期検診を受け、治療と予防をされているお子さんと、
そうでないお子さんとの永久歯の虫歯の本数を比べたグラフ

定期的に検診を受け、予防、保健指導を受けることにより、歯を守り抜くことは可能です。

乳歯だからといって、虫歯をほっておくと、永久歯に影響を及ぼします。乳歯には、永久歯を正しい位置に誘導するという大切な役割があります。虫歯により歯の頭が崩壊し、噛み合わせが悪くなっていくと、その下から生えてくる永久歯の歯並びに悪影響を及ぼします。また、永久歯の形成にも悪影響を及ぼします。

虫歯は感染症です。感染源となりうるご家族のお口の中からお子様の虫歯について考えていきましょう。感染時期を遅らせることで、将来的にカリエスフリー(虫歯にならない口腔環境)となる可能性高くなります。感染源をたち、そして、家族単位で歯を徹底的に守る!それが、はしづめ歯科クリニックの予防に対する考えです。

 

TBI(歯ブラシ指導)

 

予防充填(シーラント)

第二乳臼歯や6歳臼歯などの奥歯の噛み合わせの面にある溝の部分は汚れがたまりやすく虫歯の好発部位となりやすいので、この溝にあらかじめ充填材(詰め物)をつめておくことを「予防充填」または「シーラント」といいます。この処置は歯を削る必要はありません。

 

フッ素による虫歯予防

《虫歯ができるまで》
虫歯菌が糖分より酸を作り出し、この酸が歯の表面を溶かしカルシウムなどを奪います。これを脱灰といいます。

だ液の働きにより酸が中和され、カルシウムが歯の表面に戻ってきます。
これを再石灰化といいます。

脱灰が優勢になり再石灰化が追いつかなくなると →虫歯へと進行

 

フッ素は、3つの働きで虫歯を予防します

つまり、虫歯のなりにくい強い歯を作ります!
特に、乳歯や生えたての永久歯に効果的です。